詳細
概要および影響:
従来のファームウェアでは、十分な完全性保護を伴わないAES-CTR暗号化が使用されており、暗号化に使用するノンスが再利用される可能性がありました。特定の条件下では、Bluetooth通信範囲内にいる攻撃者が有効なコマンドを改ざんし、ロックの動作に影響を及ぼす可能性があります。
対象製品およびバージョン:
1. ロック:
SwitchBot Lock:V7.7未満
SwitchBot Lock Pro:V3.7未満
SwitchBot Lock WiFi:V15.21未満
SwitchBot Lock Ultra:V2.8未満
SwitchBot Lock Lite:V7.7未満
2. キーパッド:
SwitchBot Keypad:V2.9未満
SwitchBot Keypad Touch:V2.9未満
SwitchBot Keypad Vision:V2.5未満
SwitchBot Keypad Vision Pro:V1.0未満
3. アプリ:
SwitchBotアプリ:V9.18未満
対策: Bluetoothプロトコルの暗号化方式をAES-GCMに変更しました。暗号化のたびに一意のノンスを使用し、ロックがコマンドを実行する前に認証タグを検証します。これらの改善により、システムのセキュリティを向上させています。
修正済みバージョン:
1. ロック:
SwitchBot Lock:V7.7以降
SwitchBot Lock Pro:V3.7以降
SwitchBot Lock WiFi:V15.21以降
SwitchBot Lock Ultra:V2.8以降
SwitchBot Lock Lite:V7.7以降
2. キーパッド:
SwitchBot Keypad:V2.9以降
SwitchBot Keypad Touch:V2.9以降
SwitchBot Keypad Vision:V2.5以降
SwitchBot Keypad Vision Pro:V1.0以降
3. アプリ:
SwitchBotアプリ:V9.18以降
修正日: 2026年11月6日